113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西東京市議会 2021-12-09 西東京市:令和3年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-12-09

令和3年版自殺対策白書によると、令和2年の児童生徒自殺増加が指摘されております。自殺背景原因は様々でありますが、本市における相談状況において、コロナ禍における社会情勢家庭生活にも影響を及ぼし、児童生徒心身に不安を与えていることが見受けられ、また、大人の目が届きにくいSNS等から自殺につながる情報を得るのが容易な状況であることなどと捉えております。

稲城市議会 2021-12-06 令和3年第4回定例会(第30号) 本文 開催日: 2021-12-06

また、厚生労働省自殺対策白書では、15~39歳の死因の1位は自殺との報告があります。内閣府では、今年の4月に子供若者育成支援推進大綱を改定し、子供若者の生命・安全確保の徹底についての取組や、孤独・孤立問題への対応強化する方針などを明記しました。そこで、本市若者支援の現状とさらなる推進について伺います。  

稲城市議会 2021-12-03 令和3年第4回定例会(第29号) 本文 開催日: 2021-12-03

11月に閣議決定した令和3年版の自殺対策白書で、働く女性児童生徒自殺増加令和2年は顕著だったとして、新型コロナウイルス感染拡大による環境変化が関連した可能性があると指摘されていることから、稲城市の自殺予防対策強化について伺います。  (1)、稲城市の自殺者人数について。平成30年から令和2年の過去3年間の自殺者状況について伺います。

世田谷区議会 2021-11-29 令和 3年 12月 定例会-11月29日-01号

政府は、今月、二〇二一年の自殺対策白書を決定しました。その中で働く女性自殺者数は、昨年度千六百九十八人となり、過去五年間の平均千三百二十三人と比べて三割近く増加しました。自殺原因動機では、職場環境変化人間関係などの勤務問題が最も増えていることなどから、新型コロナウイルス感染拡大による労働環境変化が関連した可能性があると指摘しています。

荒川区議会 2021-11-01 11月24日-01号

自殺対策白書では、被雇用者・勤め人の女性自殺が大幅に増加をしたことに対して、「コロナ影響による労働環境変化が関連した可能性が示唆される」と分析をしています。 新しい経済対策に盛り込まれた子育て世代給付金などだけでは、対象世帯に含まれない非正規雇用労働者などコロナで困っている人たち給付は届きません。 

北区議会 2021-11-01 11月22日-15号

政府令和三年度版自殺対策白書では、二〇二〇年は女性自殺者が増え、特に働く女性では千六百九十八人となり、過去五年平均の千三百二十三人と比べ大幅に増加しました。 厚生労働省は働く女性自殺増について、「新型コロナ影響が示唆された、特に非正規雇用などの労働環境変化が関連した可能性がある」としています。 

青梅市議会 2021-02-17 02月17日-17号

厚生労働省自殺対策白書統計によると、近年、女性自殺者数増加しております。様々な悩みを抱えた女性が孤立しないよう、女性相談案内窓口を設置し、こうした女性に寄り添った的確な対応をしてまいります。 最後に、「文化・交流活動がいきづくまち」について申し述べます。 本市は、他市にはない多数の文化財や伝統芸能を有しております。

あきる野市議会 2020-12-03 令和2年第1回定例会12月定例会議(第3日目)  本文(一般質問)

また厚生労働省がまとめた令和2年版自殺対策白書によると、20歳未満自殺者数は前年比10.0%増の659人で、2000年以降では最多自殺率は前年比0.3ポイント増の3.1となっております。そこで、本市状況及びコロナ禍での市民の命を守る対策を伺います。  以上、一般質問質問席での質問とします。 100: ◯議長天野正昭議員) 質問が終わりました。  答弁をお願いします。

あきる野市議会 2020-12-01 令和2年第1回定例会12月定例会議〔資料〕

また厚生労働省がまとめた令和2年版自殺対策 │ │  │       │白書によると、20歳未満自殺者数は前年比10.0%増の659人 │ │  │       │で、2000年以降では最多自殺率は前年比0.3ポイント増の   │ │  │       │3.1となっている。

杉並区議会 2020-11-18 令和 2年第4回定例会−11月18日-28号

厚生労働省自殺対策白書によると、10歳代の死因のトップは自殺で、その原因動機では、学校でのいじめや教員による暴力ハラスメントなどによる学校問題が最多です。学校でのいじめ暴力ハラスメントをなくす取組とともに、少人数学級や教職員の抜本的増員などによる子供精神的ケアの充実が重要な課題となっています。  

杉並区議会 2020-11-16 令和 2年第4回定例会−11月16日-26号

新聞報道によれば、先日、厚生労働省の2020年版自殺対策白書が閣議決定されました。これによれば、19年の自殺者数は2万169人で前年より671人減。10年連続減少し、統計を始めた1978年以降で最少となりました。が、一方で、15から39歳の各年代の死因で最も多いのは自殺でした。15から34歳で同様の状況であるのは先進国では日本のみであるとし、同白書は、国際的にも深刻としています。

町田市議会 2020-06-09 令和 2年 6月定例会(第2回)-06月09日-02号

国の自殺対策白書によると、18歳以下の自殺者数を分析した結果、夏休みなど長期休暇明けに多くなる傾向があるといいます。文部科学省は、5月27日、個人面談などを通じた自殺予防や不登校への対応を徹底するよう全国教育委員会などに通知しました。先生方は、いつも以上に目配りをしなければなりません。